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戦艦バウンティ号の叛乱(1935 アメリカ)

18世紀末実際に起こったイギリス軍艦バウンティ号の反乱事件の顛末を描いた話.
人間を規律に従わせるのは難しい.バウンティ号の船長ブライは厳罰のみによって船員を従わせようとして反乱の憂き目を見た.これは現代の社会や組織の管理にも通じる問題だ.一方,反乱を起こしたクリスチャンたちも幸せに暮らせたわけではなくイギリスの追討隊におびえてすごすことになったというのが,いろいろと考えさせられる.
しかし,ブライ船長は悪役として描かれているのだが,海の真ん中にボートで放り出されても生還したり,パンドラ号を失うまでクリスチャンを追い回すなど,その執念深さのすごさにある意味感動した.
あと,タヒチが地上の楽園のように描かれているのだが,そういう資本主義とは対極に当たる世界に憧れを抱きそしてまた文明というもので侵していることを考えると,すごく複雑な気持ちになるな.

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