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ネットワーク(1976 アメリカ)

ノイローゼでおかしくなったのに,視聴率至上主義のテレビ局に翻弄され続けたニュースキャスターの話.
視聴率のためなら番組の内容も出演者の健康も一顧だにしないテレビ局の重役たち,テレビの番組に影響されキャスターのいわれるままに叫び続ける視聴者たちなど,現実にも本当にありそうだと思わせるリアリティがあった.設定はコメディにもなりそうな内容なのにあくまでもシリアスに描いているので,一見笑えるようなシチュエーションでもとても恐い.番組はどんどん宗教がかっていくし.さらに恐いのが,テレビ局の意向に沿わない主張をしたキャスターを,会長が洗脳してしまうところ.ほんとに映画の中だけの話だよね?
ホンネをぶちまけるとうたっている番組でも実情はこんなもんなんだと思わせる.“テレビで放送されるものはウソばかり,真実は個人個人の中にある”とはキャスターの主張.でもこの主張自体も鵜呑みにせずによく考えなきゃ.そういう話でした.

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