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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000 デンマーク)

息子の目を救うために命をかけた母の話.
主人公のセルマはつらい生活を送ってきたためか空想力が優れ日常の雑音の中にリズムやメロディを見つけてそこからミュージカルを作り出す,この展開がいい.いくら自分が不幸な状態にあっても歌い踊り笑っているそのシーンは幸せなんだな.
でも,この空想は結局は現実から逃げることにしかなっていない.セルマは現実に対してはあきらめのためかかなりいい加減で,工場で事故を起こしたり法廷でウソを証言したりする.おまけに変な信念があって自分ひとりで生きているつもりなのか,目が見えないことを隠してまわりに迷惑をかけたり友人たちの心配に反発したりするし.そういうわけで彼女があまりに自己中心的に見えて,セルマ自身は好きにはなれませんでした.

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