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シャーロット・グレイ(2001 イギリス/ドイツ/オーストラリア)

第二次大戦中,イギリスの看護婦シャーロットはフランス語の技能を国のために生かそうと諜報部員になり,行方不明になった恋人のパイロットの後を追ってビシー・フランスへ渡る.そこでレジスタンスに協力し,戦う意味や自分のできることなど生きる道を学んでいくという話.

初めは何かあるごとに動揺していたシャーロットが過酷な経験積むうちに凛々しくかっこよくなっていくのが素敵.
この映画を観ていると,どんなに崇高な理念をもっていても個人の力ではどうにもならないということがたくさん出てくる.そんな中で,その行為自体がなんの役に立つのかどうかはともかく,シャーロットが身の危険をかえりみず自分のできる精一杯のことをして子供たちに“希望”を与えたところは感動した.
あと,密告屋のフランス人教師の憎々しさは印象に残る.

ひとつ気になるのが,この映画に限らず女性が遠くで戦っている男よりも身近な男に惹かれてしまうというパターン.男の目から見れば恋人を想いながら命を懸けているのに離れているというだけで忘れられてしまうのはなんだかな.

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最初にお礼申し上げます。先日作ったブラッド・ピット市場、オーランド・ブルーム市場が大反響で映画「トロイ」の大ヒット(週間興行成績第一位)もあって、たくさんの訪問... [続きを読む]

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