« 何がジェーンに起ったか?(1962 アメリカ) | トップページ | 恐竜100万年(1966 イギリス) »

我が家の楽園(1938 アメリカ)

大企業カービー社は工場建設のために町の買占めを行なっているが,バンダーホフ老人だけは家を売ることに同意しない.バンダーホフの家は人々が自分の好きなことをして暮らしており,近所の人々からも評判が高いのだった.カービー家の御曹司で副社長のトニーは,彼の秘書でバンダーホフの孫であるアリスと結婚を考えているが,彼の両親は身分の違う彼女をよくは思わない.トニーはアリスの家を訪れ彼女の家族とお互いに好印象を持つ.そこでトニーの両親をアリスの家に招待し親交を深めてもらおうとしたのだが…という話.

人生を楽しく生きることをうたったコメディです.
バンダーホフ老人の家族やまわりに集まった人たちが個性的で面白いです.バンダーホフ老人もなかなか魅力的なキャラクターですが,ほかにも街中でパイプをすいながら花火を作っているアリスの父親や,アリスの妹のバレエの先生で無遠慮なロシア人が強烈で印象的でした.そしてカービー家の両親を迎えたときのドタバタ騒ぎも,ちょっとやりすぎな気もしますが大いに笑えました.考えてみれば現実にこんなに変人が集まっている家なら近所で迷惑極まりない気がしますね.
自分の好きなことだけして生活できればそれは最高だろうけれど現実にはなかなかそういうわけにもいかないわけで,そういう意味で夢のような生活が表わされていて楽しくなり,そして最後は爽快な気分になれます.
けれどもカービー社がどうなるのかちょびっと心配になったり.

|

« 何がジェーンに起ったか?(1962 アメリカ) | トップページ | 恐竜100万年(1966 イギリス) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

[DVD鑑賞日記]」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6493/3009724

この記事へのトラックバック一覧です: 我が家の楽園(1938 アメリカ):

« 何がジェーンに起ったか?(1962 アメリカ) | トップページ | 恐竜100万年(1966 イギリス) »