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バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー(1984 アメリカ)

天才的神経外科医でありながら素粒子物理学をも修め,さらには科学者仲間とともにロックバンド“香港騎士団”を結成しているスーパーヒーロー,バカルー・バンザイはロケットカーの実験中に次元波動装置を使い次元の壁を突破することに成功した.第10惑星を追放され8次元に幽閉されていた暴君ウォーフィンは,この装置を奪い故郷に帰ることを決意する.一方ウォーフィンが帰還することを恐れる第10惑星の指導者エムダールは,バカルーに使者を送り日没までにウォーフォンの野望を阻止しなければ地球を壊滅させると通告してきた,という話.

悪い宇宙人の野望を阻止するタイプの SF アクション映画です.邦題はスットんでいますがほぼ原題のとおりというのがちょっと驚きです.
話の内容はナンセンスなんだけどそのわりにはギャグは少ないです.しかしそれを上回る量のヘンな設定や味のあるギミックが登場し,それらがとても楽しかったです.
主人公バカルーの設定がぶっ飛んでいるし,いきなり8次元なんてものが出てきたり,悪の宇宙人が共産主義だったり,ジェットカーはかっこいいけど,3Dメガネは爆笑モノだし,ウソ発見器や拷問装置や,さらには大型宇宙船も大仰なわりに妙にショボかったりで,こういうノリがとってもうれしくなりました.
あと,バカルーやウォーフィンや“香港騎士団”のメンバーはともかく,ウォーフォンの部下やBB親衛隊やはては国防長官まで,登場キャラクターがみんなクセが濃い濃い.こういった面でも面白かった映画でした.

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