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サハラ戦車隊(1943 アメリカ)

1942年北アフリカ,激戦の中にアメリカ軍ガン軍曹指揮する戦車は退却命令を受けたが,三方を敵に囲まれているため砂漠を越えて逃げることになった.途中連合軍兵士や枢軸国捕虜が加わり一行は一両の戦車に十数人が乗ることになったが,見つかる井戸は枯れ井戸ばかりで水不足が深刻になってくる.そんな中にようやくわずかな水の出る井戸にたどり着き一息つけた一行だが,ドイツ軍大隊500名が同じ井戸を目指していることを知るのだった.

第二次世界大戦のアフリカ戦線を舞台にした戦争アクションです.
アフリカ戦線でつきものの水の確保に苦労する話が前半です.このときに登場する兵士の国籍がアメリカ,イギリス,フランス,スーダン,イタリア,ドイツと多種多様なところがなんだか楽しいです.連合国の兵士たちは一致団結しているのに,ドイツ軍兵士は非情で差別的なところが強調されているのは大戦中の映画のためでしょうか.
後半は少数部隊で敵の大部隊と対峙する戦闘になります.絶望的な状況で奮闘している緊張感,仲間が次々に倒れていく寂寥感,それからラストへの展開がカタルシスが感じられてとてもいいです.
なかなか面白い作品でしたが,邦題の“戦車隊”は…ウソではないけどずるいなぁ.

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